【改善版】SoundPEATS Truengine Q42 デュアルドライバー Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホンを紹介!
皆さんこんにちは(^▽^)/
今日は初めて購入したワイヤレスイヤホン【改善版】Truengine Q42 をご紹介します!
2019年1月3日にお正月セールで4185円で購入しました(^▽^)/
通常価格は5580円です( ̄▽ ̄;)
目次から好きなページに飛ぶことをおすすめします(^▽^)/
特徴
まずは、このイヤホンの特徴を紹介します。
【Bluetooth5.0】最近話題の最先端Bluetooth 5.0が搭載されているため、通信速度、通信範囲ともに飛躍的に向上し、高速で移動する乗り物の中でも、「音飛び」や「音切れ」を大幅に改善することができます。
【IPX6防水】IPX6防水設計により運動時の汗、急な小雨、水しぶき、お風呂の湿気からイヤホンん守る耐水仕様。
【大容量充電ケース】磁石式でカチッと充電できる収納ケース付き、イヤホンを約4回フル充電できます。イヤホンを1回の充電で3-4h音楽を楽しめ、最長約16時間音楽再生が可能です。お出かけや旅行中電池を気にせず長時間の音楽を楽しむことができます。
【簡単接続・自動ペアリング&自動電源ON/OFF】イヤホンを充電ケースから取り出し、最初一回のペアリング操作だけですぐに使え、複雑な操作が不要、一々ボタン押し接続の手間を省けます。記憶機能もあり次回は検索しなくても簡単に接続できます。また、電源をOFFにする祭もケースに入れるだけです。
【左右分離式・片耳でも両耳でも対応】左右独立型の設定で、両耳同時ペアリングしてステレオモードとして使用、左右両耳とも単体としてモノモードで使用、片耳/両耳での使用がそれぞれ可能になっております。車内では片耳/通勤やジム、スポーツでの使用は両耳といったようにシーン毎で使用方法をお選び頂け、便利さ満点です。
【最新改良版】
●初期設定ボリュームが上げた。最初発売したTruengineは音量が小さ過ぎという声をいただきました。改良版TruengineはAndroidスマートフォンにペアリングと、初期設定ボリュームが上げたの上で、イヤホン側でもスマホ側でも音量を調整可能になり、音量調整が細かくできて丁度良い音量が出ます。
●充電ケースに内蔵されたマグネットを改良された。イヤホンヤホンをケースに置いた時の磁気を強力になったのため、使い心地が以前とはまるで違う、充電不良の状況も大幅に改善された。
●左右イヤホンのペアリングモードを改良された。最初製品は一旦片耳モードになったら、両耳モードに変更にくい、左右のイヤホンがペアリングできない、両耳モードにならない場合があります。改良されたTruengineは片耳モードを使用した後、イヤホンを充電ケースに置くだけで、再度充電ケースから取り出されると、左右イヤホンのペアリングが自動的に開始されます。
Amazonから引用しました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07KBX8PDH/hatena-blog-22/
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開封
パッケージです(^▽^)/
箱を開けると、いきなり本体が!!
いきなりホンタイ!
ステーキ
黒いスポンジに突き刺さていてシートが貼ってありますね(^▽^)/
この底に説明書などの付属品が入っています(^▽^)/
すごい新製品の匂いがしました!
Apple製品を新品で買った時と似た匂いです(^▽^)/
写真の撮り方にセンスを感じませんね( ̄▽ ̄;)
付属品は以下です。
・説明書
・SoundPEATSの紙
・充電ケース
・充電用microUSBケーブル
・イヤホンL(ケース内)
・イヤホンR(ケース内)
・芯が緑のイヤーピース
(S・M・L)※Mは装着済み。
・背の低いイヤーピース
(S・M・L)
ケースは上部の蓋がプラスティックです。
「SoundPEATS」とロゴが書いてある部分はアルミです。
この商品の特徴でもある金色のデュアルドライバーが透けて見えます(^▽^)/
なかなかオシャレなデザインがカッコいい!
音質
ネットでのレビューを見ると
・「低音が重低音」
・「デュアルドライバー高・中・低バランス良い」
・「ドンシャリ(低音と高音が強調されている)」
・「中音域と高音域が協調されていてクリア」
・「有線の1000円並み」
などなど・・・。
様々な聞え方がある中で、私なりに感じた音質を書いていきたいと思います(^▽^)/
私が使用している、有線イヤホンの「MDR-XB55AP」
皆大好きAppleの「EarPods」の2つと比較してどう思ったのかを書いていきます(^▽^)/
Apple EarPods with Lightning Connector/ MMTN2J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
エージング無しで開封して、すぐに音質確認をしました(^▽^)
イヤーピースはデフォルト(芯が緑色のサイズM)を使用。
第一印象は「ボーカルが近くなった!」です。
全体的に高・中・低バランス良く聞こえたと思います。
その中でも、
中音域と高音の間ぐらいの音ががやや強調されているイメージです。
更に詳しく音質感想
※ここから長くなります※
※時間の無い方は読み飛ばしちゃってください※
先程も述べた通り、全体的に高・中・低バランス良く聞こえたと思います。
その中でも中音域と高音の間ぐらいの音がやや強調されているイメージです。
歌声の高さにもよりますがボーカルが強調されて聞こえました。
ここから先は高、中、低、と具体的な感想を述べます。
「悪いがここから先は一方通行だァ!」
「悪いな・・・ここから先は通行止めだ」
高音であるハイハット、ライドシンバル、レスポールのピロピロ鳴るアルペジオを聞いてみた結果、高音の解像度は、以前使っていたSONYよりも綺麗。
しかし、「EarPods」の方が解像度が上だと感じました。
EarPodsの方がハイハットを開閉した時の立体感があります。
(カナル型とインナーイヤー型を比べるのはナンセンスかもしれませんが)
・高音の綺麗さ
EarPods > truengin > SONY
中音域は、コードギターのストローク、ピアノ、ストリングが聞こえやすかったです。
雰囲気を奏でるコード進行の要になってくる楽器がボーカルの歌声と共に前へ出てくるイメージです。
井口裕香さんの曲「Grow Slowly」ではAメロの8小節付近から入ってくるブリッジミュートの音がボーカルよりも前にでているイメージでした。
前に出ているといっても歌声をかき消さないくらいで一歩前へ足を運んだ感じでした。
・中音の強調
truengin > EarPods >SONY
低音であるベースラインは以前使っていたSONYやEarPods、と比べて低音量は少なめです。
「重」ではないと感じました。
重低音とは言えません。
普通に聞いていてベースが目立つことはあまりないです。
「ベースラインを聞こう!」と聞きに行ったら聞こえます。
バスドラムは引き締まって聞こえました。
音程によって変わってきますが、
ドン〜ッ!ドン〜ッ!っと例えるより、ドンドンッ!ドンッ!って感じですかね。
あまり響き渡らない印象でした。
GATE 2期OPイントロドラムソロではバスドラムを「トォンッ!トォンッ!」っと感じでペダルを踏んでいる感が出ていました。
重低音イヤホンでは「ドゥォッ!ドゥオッ!」って感じですね。
バスドラに打ち付けて響いている感です。
この音は人によって違好みがありますね。
私は前者の「トォンッ!トォンッ!」が好きです。
オォン!アォン!
バスドラムもベースも聞こえるが、強調されていない。
注目したら聞こえる。
そんなイメージでした。
・低音ドンドン
SONY>truengin > EarPods
以上、高・中・低での感想でした。
ジャンル適正
ギター、ピアノ問わずに「弾き語り系」の曲が得意です。
次に得意なのが「J-POP」「アニソン」です。
逆に「ロック」や「EDM」をドンドン!鳴らすのは苦手だと感じました。
例外として、ロック曲の中でもギターやボーカルを聞きたい!
EDMの中でもシンセサイザーの綺麗なリフを聞きたい!って方にはおすすめできます。
[聞いた曲抜粋]
[Official Video] nano.RIPE - Nanairo Biyori - なないろびより - YouTube
井口裕香「Grow Slowly」MusicVideo Short Ver. - YouTube
岸田教団&THE明星ロケッツ_GATEⅡ~世界を超えて~_MUSIC VIDEO - YouTube
Nicky Romero - Toulouse - YouTube
UVERworld 『SHAMROCK』 - YouTube
TVアニメ『アニマエール!』OPテーマ「ジャンプアップ↑エール!!」ノンテロップ映像 - YouTube
使用した感想
「快適」
この二文字です。
IPX6*1なのでシャワーを浴びながら音楽が聞けたり
通勤時も通信が安定しています(^▽^)/
物理ボタンでの操作ができて便利です!
良かった点
1.1度ペアリングしたら接続が早い
2.以外と耳から落ちない
3.想像してたより高音質
4.シャワーしながら音楽が聞ける
5.充電残量が表示されている
6.無線が安定している
7.ケースのフタが透明で充電状況がわかりやすい
8.フタがマグネットで閉じやすい。
9.フタの蝶番を曲げる強さが丁度いい
10.ケースがアルミでカッコイイ
多くて全ては書ききれないですが、この中でも7番の充電残量の表示は本当に便利だと実感しました(^▽^)/
う〜んな点
私が「う~ん」っと思った点を正直に書きます。
1.付属の日本語説明書でのステレオペアリングの手順が分かりにくい
→日本語に翻訳している説明書に対して「わかりにくい」っというのはナンセンスかもしれないですが、ステレオでのペアリング説明を見ても私の理解力では解読できまでんでした。ぐぐりました。いじってるとできました。
2.ケースL、Rのイヤホンを間違えて入れてしまう事がある。
→穴の形状がよく似ていて間違います。
ロゴを正面に見て、左であるLが左に収納されて、Rが右に収納されます。
わかっているんですが、間違えるときは間違えます。
人間ですもの。
ケース内に「R」と「L」の文字が書いてあったり、穴の形状を変えたら、もっとわかりやすかったと思いました。
使用していてイヤホンと充電器の形状に慣れてくると気にならないと思います。
3.LEDの輝度が強い
→夜、電気を消して、寝るときに暗い部屋の中で、目を開ける時がそこそこにある私です。その時に明るいと感じました。
イヤホンは暗い部屋だとすごく目立ちます。
4.イヤーピースが付け替えにくかった
→つけにくかったです。頻繁に変えることはないので気にならない方は気にならないと思います。
5.駆動時間が短い。
→がっつり音楽を聴くのには向いていません。イヤホンだけで3~4時間駆動します。充電器をフル充電でイヤホンを4回充電できます。
6.ボタンが押しにくい(装着時)
→ 装着時にボタンを押すと、せっかく耳穴のベストポジションにいれたのにズレます。仕方がないといえば仕方がないです。
7.音量の上がり方が2つで1音量
このイヤホンを接続した状態でiPhoneの本体の音量を押すと、実際に音量上がってるのは2つ分です。
iPhoneの音量ボタンを2回押したら1段階音が上がります。
ちなみに
イヤホンでの音量調整は、イヤホンの物理ボタンを「タン、タン」っと2回押すと1段階あがります。
イヤホンの操作の仕様だと思いますが、音量の調整をiPhoneでやる機会が多いので「う~ん」と思いました。
私が感じた音量なので実際は多少の変化があるかもしれませんが。
まとめ
う〜んな点も含めて、総合的に良かったと商品だと思いました!
ワイヤレスではないと味わえない物があります!
是非みなさんも使用してみて、線がない快適な音楽鑑賞を体験してみてはどうでしょうか(^▽^)/
使い終わったらケースへ入れて無くさないように気をつけたいです!
以上、 SoundPEATS Truengine Q42のでご紹介でした(^▽^)/
1/14追記{
私の不注意でケースに傷をつけてしまいました(´;ω;`)
nano-tea-cocoa-window.hatenablog.com
}
*1:私が調べた情報だとIPX6でシャワーを浴びることは可能です。私の情報が間違っている可能性もあるので、浴室での使用は自己責任でお願いします。